出会い③
あの時からまた数日がたち、また電車待ちしている時肩をトントンと
あのお水をくれた男性でした
この時点で寂しかったのもあり運命かも♡とテンション急上昇!!
よーく考えれば帰宅に使う電車はだいたい時間決まってる方も多いですよね(^_^;)
でもその時の私は急に元旦那に見捨てられたような、そんな気持ちで空虚感でいっぱいでした。
このタイミングで出会えるなんて運命!?と笑
連絡先を交換し、地元なのでちびたを寝かしつけたから近所の居酒屋で会うことに
(母もたまには息抜きしておいでーと送り出してくれました。)
この時は久々にキュンとして楽しかったなぁ。
それからも帰宅時間がおなじだったので何回か一緒に帰るうちに仲良くなっていきました。
そこから私はどんどん好きになっていくのです。
(お付き合いすることになりました)
会っていなくても
連絡先を交換しているので休み=ちびたの前で連絡をとっていました。
この時点で母としての気持ちと格闘。。。。でも彼への気持ちは抑えきれず…
ちびたが1番のはずがその大切な時間に彼氏と連絡
正直浮足立っていました
彼の家が私の実家から偶然自転車でも10分足らずの場所だったためちびたが寝てから、もしくは学校の帰宅後(ちびたが寝ているからという理由をつけて)
彼に会いに行っていました。
そんな恋愛を2か月くらいしていました。
なぜか寝かしつけてから出て行ったり、学校からの帰宅時間が遅くなることになにも言わなかった母。それは今でも分かりません
厳しい母だったので基本は追及するはずなのに。
今でもあの頃を振り返るとちびたに申し訳ない。。。
2か月過ぎた頃私の心のバランスがとれなくなってきました。
彼と付き合っているこの期間、いつもちびたに罪悪感を抱えていました。
ちびたこのとき2歳。